福島空港の出入口はウルトラマンと出会える!

絶大な人気を誇るウルトラマンの生みの親として、特撮 の神様とも呼ばれる円谷英二監督は須賀川出身。それが縁となり、平成25年5月5日に須賀川市とウルトラマンの故郷「M78星雲光の国」は姉妹都市となった。



ウルトラマンの故郷M8星雲光の国と姉妹都市・須賀川では 街中、駅、空港など、いろいろなところでウルトラヒーローたちに出会える。須賀川でしか味わえない出会いを探しにいこう。



展望台からの眺め。市街地はもちろん会津の山々や安達太良山が望める新市庁舎6階ウルトラ展望台から ウルトラな明望に出会う。展望台は、ウルトラの父の身長と同じ高さにあり、同じ目線で須 賀川市内を一望できる。また、展望台に隠れキャラが潜んでい るという。どんなキャラがいるか探してみるのもおもしろい。





フロアには、ウルトラマンと須賀川に関するクイズが楽しめるモ ニターやパネルが設置されている。須賀川7月10日はウルトラマンの日、昭和41(1966)年7月10日、特撮映画監督の円谷英二氏(須賀川市出身)の生み出した トリビアンウルトラマンが、初めてテレビに登場した。





福島県の空の玄関口「福島空港」には、ウルトラマン立像や、撮影で使用され たジオラマなどが常設展示されており必見だ。また、空港にあるウルトラマ ンボストに投函すると、ウルトラヒーロー風景印が押される。福島空港の出入口はウルトラ ヒーローゲート。いざ、空港の中を探検だ!

アラカルトホテル日本地域農産物の健康さをキムチで伝える


日本の発酵専門家と韓国の特製キムチレシピが出会い、特別な味で日本の地域農産物の魅力を伝えます。

日本地域農産物の健康さをキムチで伝える。






01.農家で連携してB級品を生かす。

A級 単独商品として出荷されない農産物は食品残存価値が高いですが、B級という名前で全生産量の平均 30%が捨てられています。
農家と連携、加工食品の原材料として高価値の農産物を画期的な価格で入荷し、新たな生命力を吹き込みます。

02.地域農産物とキムチ

白菜キムチが最も広く知られていますが、キムチの本家韓国では乳酸菌が発酵したすべての漬物をキムチと呼んでいます。
日本で生産されたほとんどの地域農産物をキムチに加工することが可能で、乳酸菌による発酵を原理とするキムチは野菜との相性が最適です。






03.なぜキムチなのか。

キムチは主な材料となる野菜以外に、副材料として様々な、野菜、アクギス、果物など入ることになります。 キムチこそ日本のあらゆる地域特産物を組み合わせて生かせる最適の天然加工商品としてポテンシャルが高いです。

04.韓国のキムチ専門家、そして発酵。

韓国のキムチ専門家が日本の農産物を深く研究した末に完成した特製レシピを組み合わせて、今まで味わえなかった新鮮で本格的なキムチを披露します。さらに、発酵専門研究員がキムチの発酵科学を分析し、日本の農産物で日本人の体に合う最適の発酵キムチを作ります。