
四季折々の美しい風景。
歴史と文化が交錯する
小野町は、阿武隈地域のほぼ中央、田村郡の東南部に位置し、郡山市いわき市 の2つの中核市と1市1村に隣接し、東西に12.45km、南北に15.95kmで 総面積125.18平方キロメートルを有しています。
地勢は町の多くが起伏の多い丘陵地帯で町の中央を流れる右支夏井川と その支流に沿って平坦地が形成されています。
豊富な自然環境資源に囲まれており、高柴山、矢大臣山、東堂山の3地区が 阿武隈高原中部県立自然公園の指定を受けています。高柴山にはヤマツツジ 約3万株が、矢大臣山にはアズマギクが群生しており、毎年多くの観光客が訪れ ています。
また、東堂山の杉、高柴山のヤマツツジ、諏訪神社の翁スギ塩スギが県民か らの投票で選ばれた「ふくしま縁の百景」に選定されています。

華やかに、そしてリズミカルに繰り広げられる郷土の祭り。祭りの小野町を一番身近に感じる瞬間がここにあります。
こまちダムまつり
(7月下旬) こまちダムの施設見学やこま ち湖でのカヌー体験など、ここ でしか味わえない体験がいっ ぱい!
おのまち夏まつり(8月15日)
小野町の夏の風物詩。たかむら 踊りや花火大会で盛り上がります。